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ここまでしてくれるとは…競争主義者、橋下知事の意外な一面(産経新聞)

 【橋下府政ウオッチ】

 「公立と私立高校で切磋琢磨させる」などと、とかく競争をあおる発言が目立つ橋下徹知事だが、障害児らに対しては歴代知事のなかでも、ひときわ手厚い対策をとっていることはあまり知られていない。

  [フォト]すぐ現場視察へ…朝鮮学校の生徒に拍手で迎えられる橋下知事

 例えば、支援学校のスクールバスの拡充でコースを増やし、子供たちの通学時間を短縮した。自宅から学校までの通学時間が2時間近くという子供もいたという。保護者からは切実な要望が出ていたが、長年にわたり改善されていなかった問題だった。

 また、知的障害の子供が増加したことを受け、一校あたりの生徒数がふくれあがっていた支援学校を4校も増設することを決めた。財政難にもかかわらず総額100億円もかけた。ある府教委幹部は「公約でも福祉のことはあまり触れられておらず、当初は知事がここまでしてくれるとは思わなかった」と打ち明ける。

 知事がこうした施策に力を入れるきっかけになったのは、ある支援学校への視察だったという。知事は支援学校の現場を目の当たりにし「これまでは机上の空論だった」と、施策の見直しに言及した。

 だが、支援学校の現場は障害の種別や程度によって、生徒の個性は一般校より多様だ。

 教師たちは、その子供たち1人1人に対し丁寧な対応をすることが求められる。経験豊富な教師の数を増やすことや一定程度の設備を整えるには、当然、相当のお金や労力がかかる。視察を通じて、知事は障害者の抱える現実の一端をかいま見たのかもしれない。

 「障害を理解する」と言うのは簡単だが、実際は難しいし、一度現場を見たぐらいでは分からないこともたくさんある。だが、現場を知らずに施策をする首長も多いなか、知事の行動は新鮮にうつった。

 先日、この不況下に希望者の就職内定率が9割を超えたたまがわ高等支援学校を取材したが、生徒たちの頑張りはもとより、3千社以上の会社訪問をしたという先生たちの努力にも驚いた。

 「最初から就職ということではなくてもかまいません。まずは実習を受け入れてくれませんか」

 先生たちは必死になって会社を回るが、ほとんどが門前払い。話を聞いてくれる担当者がいたとしても、「本当に働けるのか」という疑問が容赦なくぶつけられたという。

 知的障害の場合、変化に柔軟に対応できなかったり複雑なことを覚えられない生徒がいる一方で、同じ作業を続けることが得意な生徒も多いという。

 学校では、「大きく明るい声であいさつする」「きちんと清掃をする」といった基本的な動作を繰り返し指導。登校時間をタイムカードで記録したり、校内にある本格的な厨房設備や介護ベッドなどを使い、仕事を疑似体験する実習を繰り返し行っている。 

 実習を受け入れた会社は好反応で、まじめな仕事ぶりが就職に結びついたケースも多く、就職難のこの時代に就職内定率9割という奇跡的な数字を生み出した。おそらく知事も就任まではこうした実態は知らなかったのだろう。

 知事に対しては言葉ばかりがうわすべりをしているという印象もある。だが、現場を大切にする感性があるというところは、信用できると思っている。(池田祥子)

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